ニュース名誉と自尊心の回復

南アフリカの人々のしあわせと新たな希望

南アフリカの人々のしあわせと新たな希望
南アフリカの人々のしあわせと新たな希望
南アフリカの人々のしあわせと新たな希望
大統領就任式で『しあわせへの道』の小冊子を手にする(上)幸せな南アフリカ人(一番上)。ボランティアは小冊子を手渡す準備をし、警察官も加わります。
7万部の『しあわせへの道』小冊子は、事件無しの、幸せな南アフリカ大統領就任式を創り出します。

2019年5月25日、南アフリカの大統領シリル・ラマポーザはその就任式で、国の汚職と経済低迷の回復に取り組むことを誓いました。 彼の目標達成と、平和な祝典を確かにするために、ボランティアと警察官が、7万部の『しあわせへの道』を、この歴史的行事に参加するためにプレトリアに押し寄せた人々に手渡しました。

就任式のテーマは、「一緒に民主主義を祝う:より良い南アフリカのための更新と成長」でした。 初めて大きな公共の場…通常のユニオンビルでの替わりに、ロフタス・ヴァースフェルド・スタジアム…で開催されるイベントで、平和の維持への関心が高まりました。 『しあわせへの道』が創造する平穏さを認識し、警察は特別に、小冊子の配布を要請しました。

ボランティアたちは全員、配布活動に全力を尽くす意欲満々でした。 彼らは大イベントの前の晩に集まり、市民に21の教訓のメッセージを広める準備をしました。 国中からバスで到着した参加者に、夜を通して小冊子が配られました。中には、スタジアムの席を確保するために午前3時にやって来る人もいました。

元大統領ジャイコブ・ズマが汚職を非難される中辞任し、ラマポーザ氏は最初2018年にその地位を引き継ぎ、5月に選出されました。 ラマポーザのキャンペーンは正直な政府と社会改革というプラットフォームに基づいていました。

「今こそ私たちが熱望した未来を創る時です」と彼はスタジアムに集まった何万もの観衆に語りました。 「今の私たちの行動によって、私たちは私たちの運命を決定するのです。」

選出は、「社会正義の上に築かれた国家を築く委任」であることを十分に認識し、ラマポーザは、「名誉、尊厳そして敬意を持って対処し合う」ことの大切さを強調しました。

これらと同じ理想が、作家であり人道主義者であるL. ロン ハバードによって書かれた「しあわせへの道:よりよい人生を送るための良識への手引き」のページの中に繰り返されています。 就任式での小冊子の配布は、何千人もの市民に向けた新大統領のメッセージを支援しました。

ボランティアと警察官が、7万部の『しあわせへの道』を、この歴史的行事に参加するためにプレトリアに押し寄せた人々に手渡しました。

道徳、正直さ、自分の未来に対する責任を負う...これらすべては、この幸せへの指針の21の教訓を適用することによって強化される基本的な価値観です。 そしてそれらは、倫理的で生産的な社会を築くために不可欠な要素です。

ですから、小冊子はとても人気があり、人々はそれを見た瞬間につかみ取ろうとし、何人かの人々はバスから降りるのを待たず、窓から乗り出して小冊子をつかもうとしました。 小冊子を手にする人々の熱狂ぶりを見て、警察官は『しあわせへの道』の箱をつかみ、すぐに配布に参加し、ボランティアと並んで、南アフリカを築いていく個人個人に届けました。

『しあわせへの道』の教訓10、「国民すべてのためにつくられ、運営される政府を支持しましょう。」それは、「結局、国家のために汗を流し、戦い、血を流すのは国民やそのオピニオン・リーダーたちです。 政府は血を流すことなどできませんし、ほほえみすら浮かべることもできません。政府は単に人の持っている考えにすぎないのです。 生きているのは個人、つまりあなたなのです。」

その歴史的な日の終わりに、メディアは、国の幸福度指数は土曜日の午後、めったにないほど高かったと報道しました。「この土曜日はいつもと違っていました。午後2時から気分が低下するのではなく、上昇し…他のどの土曜日よりも高い幸せ度を記録し、国の肯定的ムードを反映しています。」



相互尊重の回復

国際しあわせへの道財団は、21の教訓を広範に配布することで、人々に信頼と誠実さを回復させ、社会における道徳の衰退を逆転させようと努めています。 当財団への寄付金は『しあわせへの道』の小冊子やカリキュラム教材の製作と配布に役立てられます。