地方自治体

青少年の健全育成を助け、地域から暴力を減らす

地方自治体では、刑事司法制度に対し1兆ドル費やしています。アメリカの刑務所には231万9258人もの成人男女が収監されており、100人にひとりが刑務所にいる計算になります。

さらに合衆国では、2万7900人ものギャングが活動しているとの報告もあります。

タイのように政治的な派閥が政治権力をめぐって争っている場合、法執行機関とその他の役人の間で『しあわせへの道』を配布すると、激しい争いを治めるのに役立ちます。
その根底にあるのは基本的な道徳や価値観の低下です。というのも、薬物、犯罪、暴力がはびこるのは、文化から善悪の明確な概念が失われた時だけだからです。ここに、その状況を変える手立てがあります。長年にわたる実績を持ち、予算もほとんどかかりません。それは大変な仕事のように思えます。現実に状況を変えるには、教育が必要ですし、地域が一丸となって事に当たらなくてはなりません。しかし、効果的な解決策が現実に存在します。特定の信条によらない普遍的な教育手段であり、人種や国籍を問わず広範に利用できるものです。それが普遍的な道徳の指針、『しあわせへの道』です。

この本を活用することで、若者たちにプラスの影響力を広げ、犯罪と暴力を減らすことに貢献できます。『しあわせへの道』プログラムは、犯罪や社会の荒廃の根源に対処するための、単純明快で経済的な手法です。

あなたの地域で、モラルの低下に対処し、犯罪を減らすために『しあわせへの道』を活用する方法をいくつかご紹介します。

  • 学校や青少年団体、地域住民、自警団、その他地域の教育や犯罪防止にかかわりのある人々に『しあわせへの道』の小冊子を配布し、フィルムを見せる。本を注文するにはここをクリック
  • 警察官に小冊子とフィルムを配布する。この本を読み、地域住民と接する際にこの本の教訓を活用するように強く勧める。
  • 教育委員会の教育資源担当者に小冊子を供給し、生徒、教員、カウンセラーなどに活用させるようにする。
  • 青少年団体、学校、放課後プログラム、少年院などで『しあわせへの道』の公共サービス広告を上映し、こうした団体や施設の教育プログラムで『しあわせへの道』が活用されるようにする。公共サービス広告と本を注文する
  • 育児教室、カウンセリング施設、紛争解決訓練、暴力団対策活動などに『しあわせへの道』を取り入れてもらう。
  • 保護司に『しあわせへの道』を提供し、執行猶予中の犯罪者や仮出所者とその家族のために活用してもらう。
  • 地元の刑務所や矯正施設の職員と受刑者にこの本を配布する。
  • あなたが属する自治体(あるいは公共機関)独自のデザインを用いた特注カバーの『しあわせへの道』を印刷する。ここをクリックしてオンラインストアへ

このプログラムの重要な要素には、他の人とこれを分かち合うことが含まれます。そのために『しあわせへの道』の本を注文できます。

『しあわせへの道』プログラムの紹介DVDを含む無料情報キットを取り寄せたい方はここをクリック