プエルトリコのドラド、「しあわせへの道」小道の開設
ドラドはプエルトリコ北部沿岸の自治体で、ゴルフコース、ホテル、美しいビーチのある観光地として見なされています。 プエルトリコは長い間、世界で最も高い殺人率の場所でしたが、ドラドは住民と観光客のために安全な避難所として残っていました。 しかし市の犯罪率の増加は、長い間ドラド市長を務めているカルロス A. ロペス・リベラに警告を与えました。
『しあわせへの道』(TWTH)の導入後、彼は解決策を持っていると知り、この街を「しあわせへの道」の街とすべき時だと決めました。
それを実現する方法のひとつとして、ロペス氏は、街の中心に「しあわせへの道」の小道を設置しました。 プエルトリコで最も大切な日、El Día de Los Reyes(三賢人の日)である、2019年1月6日にイベントが開催されました。 その日は、クリスマス後12日間が正式に終る象徴で、“Feast of the Epiphany”(顕現祭り)として知られています。
公園には、歩道と運動用の道があり、そこには、それぞれに『しあわせへの道』の21の教訓が刻まれた盾が並んでいます。 市長は開幕式で、150人以上の参加者に各教訓を読みました。 公園の入り口にも、『しあわせへの道』の著者、L. ロン ハバードへ献上された盾もあります。
『しあわせへの道』の導入後、彼は解決策を持っていると知り、この街を「しあわせへの道」の街とすべき時だと決めました。
開幕式で、プエルトリコのために特別につくられた特注カバーの『しあわせへの道』も配られました。 TWTHは、人々が暴力と犯罪に近づかないように導く教訓をもたらします。 それには教訓2「節度を保ちましょう」が含まれ、それは害のある薬物を取ったり、アルコールを飲み過ぎたりしないように指導するものです。 そして教訓7「真実とともに生きるように努めましょう」もあり、次の言葉を含んでいます。「害のある嘘は、おそれや敵意、ねたみから生まれます。 害のある嘘は、人びとを自暴自棄の行為へとかりたてることがあります。 それは、人生を台無しにしてしまうかもしれません。」 そしてもちろん、教訓8「殺人をおかしてはいけません。」
現在ドラドは、まさにしあわせへの道を歩んでいます。
事実
刑務所へようこそ
全世界の刑務所制度の紛れもない真実の統計です。
220
万
合衆国刑務所の受刑者の数。最大の受刑者数の国。
618人
100,000の内
がエルサルバドルでは刑務所にいます。合衆国に次いで、世界で2番目に受刑者の数が多い国です。
460%
占有率
フィリピンの刑務所は、世界で最も人口過密な刑務所です。
77%
の受刑者
が合衆国の刑務所から釈放された後、最終的に戻ってきます。
8兆円
年間
合衆国の刑務所や拘置所の運営概算費用。
信頼と誠実さの回復
国際しあわせへの道財団は、21の教訓を広範に配布することで、人々に信頼と誠実さを回復させ、社会における道徳の衰退を逆転させようと努めています。 当財団への寄付金は『しあわせへの道』の小冊子やカリキュラム教材の製作と配布に役立てられます。