マイアミの有名なビーチを大切にする
ボランティアたちは町の最も大切な資源を保存するために清掃に尽力します。
しあわせへの道財団マイアミ支部のボランティアたちは、今年の世界環境デーに「プラスチック汚染を終らせる」というメッセージで、ビーチの清掃に地元の他のボランティア・グループと参加しました。
人道主義者でScientologyの創設者L. ロン ハバードによる『しあわせへの道』を見習い、財団とマイアミのScientology教会はボランティア・チーム を組織し、バケツ、手袋、袋を持ってビーチに向かいました。
ハバード氏は宗教色のない良識に基づく行動指針に、環境に対する責任を組み込んでいます。 「みんなで地球を所有しているという考え、そして地球を大切にするのを助けることができ、またそうすべきだという考えは話がとても大きすぎて、ある人にとってはとても非現実的に思えるかもしれません。 しかし今日、地球の裏側で起こる出来事はどんなに遠い国のことであってもあなたの家庭の中で起こることに影響するかもしれないのです。」
ここでのポイントは、プラスチック汚染問題です。 今年の世界環境デーで、アントニオ・グテーレス国連事務総長はこう述べました。「毎年、880万トン以上のプラスチックが海に流れ着きます。 海のマイクロプラスチックは今では、銀河の星の数を上回っています。」
世界環境デー・ウェブサイトでは、この破壊を抑止し、コントロール下にすることができる活動の例を示しています。例えば、今年中にオープンを目標にしているアムステルダム工場は、以前にはリサイクル不能であったプラスチックをディーゼル・パワー貨物船の燃料を創造するのに使用します。
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―教育者、英国
「これによって生徒たちは、個人的な内省的道徳心を養い、自己を認識し、自分や他の人を傷付けることがなくなります。 授業の後、彼らは抵抗的ではなくなり、より前向きで落ち着きます。」
教育者、グアム
「生徒達は、自分自身に対して責任を取ることの重要性を学び、同時に、他の人々のより良い人生のために助けるという思いやりを持ちます。 私たちそれぞれがより良い世界にすることができると知ることは、この教材の益です。 いかに、その人の行動、決断そして選択がその人自身、そして他の人の生活に影響を及ぼすかということをより理解する助けとなる情報を提供してくれます。」
教育者、合衆国カリフォルニア州
「これは個人の高潔さと自尊心を取り戻す助けです。 私の周りの人々がより良い道を選ぶのを助けます。 あまり読み書きができない人たちにはビデオを見せることができ、ガイドを使うことができます。」
教育者、合衆国テキサス州
「これによって、教師は適切な教材を探すために奮闘する必要はありません。 生徒たちは互いに敬意を持って接し合うようになりました。
教育者、タンザニア
「これは、人々の心と態度に変化をもたらします。 もし私たちがよい人生を送るための良識への手引きで人々を教育し続けたら、この世界は住むのに安全な場所になりえると思わせてくれます。 教材は私の仲間の人間に対する優しさと一体感というメッセージを広める助けとなります。」
教育者、オーストラリア
「これらの教材は他の人たちの人生を大きく向上させる助けとなっています。 自分の幸せと、他の人々との相互関係の責任を築く強い自立感を創り上げます。」
事実
欠けている教育
「知識はパワーです。しかしすべての人が必要な教育を受けられるわけではありません
263
万
の世界各地の学童が学校に行っていません
57
万
の子供たちが、自分たちの地域に学校がないために、学校に行っていません
15~17
歳
は6~11歳の学校に行っていない子供のほぼ4倍になります
9
万
サハラ砂漠以南のアフリカの女の子たちは読み書きを決して学ぶことがありません
35
パーセント
の就学していない児童が紛争の被害を受けた地域に住んでいます
信頼の回復
国際しあわせへの道財団は、21の教訓を広範に配布することで、人々に信頼と誠実さを回復させ、社会における道徳の衰退を逆転させようと努めています。 当財団への寄付金は「しあわせへの道」の小冊子やカリキュラム教材の製作と配布に役立てられます。