新しい道を地図に描くのに、遅過ぎるということは決してない
ある男性が酔っぱらって囲いの中に迷い込み、ほとんど無意識状態で倒れているのにジョシュは気がつきました。 ジョシュは彼を助け、『しあわせへの道』の小冊子を与えました。 2ヵ月後、ジョシュは手紙を受け取りました。
「親愛なるジョシュへ
私はアンドリューです。 覚えておられるかどうかわかりませんが、聖パトリックス・デーに助けてもらったあの酔っ払いです。
まず、助けていただいたことにどうしてもお礼を言いたかったんです。
もちろんご存知ないでしょうが、私はいろいろな問題を抱えていました。でも、あなたの信じられないほどの親切のおかげで、本当に救われました。
私は30年来のアルコール依存症です。 自分自身を含めて、誰に対してもそのことを認める度胸もなく、 犯罪まで犯し、逃げ回っていました。
あの夜にあなたがしてくれたことのおかげで、本当に目が覚めました。 ねぐらに帰ってから、あなたがくれたあの小冊子を隅から隅まで読みました。
これはまさにしあわせへの道です!
翌日、リハビリセンターに行きました。本当ならもう何年も前に行っておくべきだったのでしょうが。 アルコールを離脱することができ、嬉しいことにそれから60日間しらふでいます。 これは本当にあなたのおかげです!
現在、5年の懲役刑を受けて服役中です。過去に自分が犯したあらゆる悪事にちゃんと責任を果たそうと思っています。
この手紙があなたに届くよう願っています。 見も知らぬ酔っ払いを助けてくださったことに感謝します。 あなたは私の人生を変えました!
―アンドリュー(刑務所より)」
あなたからのお便りを心よりお待ちしています。
ウクライナ、キエフ、教育省「人類を向上させ、ウクライナ国民に、そして世界の人々により良い未来をもたらすための、みなさんの努力に感謝します。 私たちは『しあわせへの道』が若い世代の高い道徳的精神と善意を育て、基本的な人間の価値を人々に明らかにしている恩恵を受けています。 この素晴らしい本をすべての学校と図書館に少なくとも一冊は置くべきです。」
ロサンゼルス市長「しあわせへの道財団は、最も一般的で組織化された平和運動や毎月恒例のピース・ライドの主要な支援者です。それは、300以上の市民グループや多様な文化や信仰を持つ組織を非常にうまく団結させ、ロサンゼルスへ何万冊もの『しあわせへの道』小冊子を供給してきました。
2013年、最初の1年間、毎月ピース・ライドが行われ、『しあわせへの道』が配布されました。ロサンゼルス市警でまとめられた年間の犯罪率の統計は、それと一致して歴史的な低下を示しました。1966年以来、最小数の殺人事件発生、1956年以降、50年の中でパートI犯罪(殺人、強姦、強盗、放火や暴行等)発生が最小数となったのです。」
ガイアナ共和国、元首相「『しあわせへの道』は、人の宗教的信条や社会的地位を問いません。 ある意味、あらゆるところに広がると言えます。 イスラム教徒でもヒンドゥー教徒でも、また信仰を持たない人々に対してさえも、これはあなたのどのような環境にも適合する非常に説得力のあるメッセージです。」
事実
大きな展望
数字で見る『しあわせへの道』の普遍的な魅力
21の教訓
「自分を大切にしましょう」から「信頼される人になりましょう」、「栄え、成功する」まで、道徳的価値観を教えます。
115
言語
『しあわせへの道』は、ギネス世界記録において最も翻訳された非宗教的書籍として記録を保持しています。
187ヵ国
支援者が『しあわせへの道』普及活動に携わっています。
20%
コロンビアの人口
コロンビア国家警察によって、小冊子が人口の20%にあたる1万人に配布されました。
1億1800万
の小冊子
1981年に導入されて以来、世界中に配布され、あらゆる人々の人生の道徳的な指針となっています。
変化を起こしましょう
「国際しあわせへの道財団」は、21の教訓の広範囲な普及を通して、信頼と誠実さを回復させ、社会における道徳の衰退を逆転させています。 当財団への寄付金は「しあわせへの道」の小冊子やカリキュラム教材の製作と配布に役立てられます。